徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

目指せ!「動く」8月

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おむつパックと戯れる娘9ヶ月。

 

ますます活発になった娘、オムツパックだけでなく何にでも勝負をしかけていきます。

カーペット掃除用のコロコロ、掃除機、ゴミ箱、我が家の猫、体より大きなぬいぐるみ……

 

猫たちは毛皮やしっぽをぎゅっと掴まれると手を出しますが、爪は立てないというお利口さんぶり。えらすぎる。

自分より小さな子猫と触れ合った期間が3匹ともあるからか、娘のことも仕方ないな〜と思ってくれているような気がします。

 

娘も、肉球パンチをくらい続けて学習したのか、毛皮やしっぽををぎゅっとするのはなくなり、ぺちぺちたたくか、なでるかしてスキンシップを図っています。

毛が飛ぶので、まだあまり触って欲しくはないのが本音ですが……一緒に暮らしている以上、ゼロにはできないので触ったあとは手をふきふきして、触れ合わせています。

 

 

 

 

さて、8月はなかなか気分が上向きにならない私。前回、頭の中を整理したくてブログにもしたのですが、相変わらずの低テンション。

 

8月はいつも、ない元気をかき集めて仕事をしていたのですが、育休中で仕事のないことが悪く作用しているような。

良くも悪くもずっと一定の日々。

ハラハラドキドキがなくて何よりなのですが、そうなると自分の中に集中してしまうのか、もやもやに思考が支配されてしまいがち。

 

子どもを産むまでは、育児ってハラハラドキドキするものだと思っていたのですが、主体が自分ではなく子どもという感覚があるせいか、自分のことで感情が揺れ動く時とは違う感覚があります。

離乳食を拒否されたり、なかなか寝てくれなかったり、チャイルドシートに座るのを拒否されて車の中で小一時間あやしたり……そういった育児の悩みともいえないあるあるなことが続くと、心は波打つのをやめて無に。

 

きーっ!とか、もーっ!とか、当然なるときもあるんですが、相手はまだまだ赤ちゃんですし、ミラクルスーパーベリーパーフェクトキューティマイラバーなので怒るというよりも、(これは仕方の無いことよ……そう、試練なのよ……将来話して聞かせてやるからな……)と遠い目をして、やりすごしています。

 

娘の可愛さに胸打たれて悶える時間もありますが、なんだかこう自分のスイッチが切り替わらないことで、内面の悩みにばかり目がいくことが今のしんどい感じにつながっている気がしています。

 

何か、スイッチの切り替わるタイミングを作ってこの低飛行状態を脱却すべく、動く8月を目指していこうかなと考えています。

 

……というこの文を真顔で打っている私29歳。

ほんとにできるのか……?頑張ります。