おはこんばんちわ〜(懐かしい)
メイプルストーリーをやっていた世代です
この間節分を楽しみにしていたというのに、気づけばバレンタインも終わっている……
我が家はまだまだコロナ禍にあります。
自分のための備忘録として経過を書いておきます。
娘の多形紅斑(ウイルスによってでるじんましん(説明雑))が出たのが、それこそバレンタインの日の朝。
2日目までは見ているだけで痒くなるような大きな赤い発疹が全身に出ていました。
足の付け根は特にひどくて、中心部が濃い紫、そこから黄色くなって周りは赤。
顔から耳、首、背中にお腹におしり、足は指先まで。
手と足は指まで腫れ上がっていて、これは一体なんなんだ、本当に治るのか……と心配が募りました。
ステロイドの軟膏とじんましんに効くヒスタミン系の内服薬で、そこまで痒みは無い様子でしたが、肌が弱っているのか、ちょっとしたことで赤いところが増えていく。
ご飯の後は口の周りが赤くなり、ちょっとひっかけばみみずばれのような感じに。
熱も39度まで上がって、コロナこわい……と改めて感じました。
3日目の朝、起きてきた娘の顔はだいぶ赤の面積が減っていて、体もまだまだ赤い部分が多いものの、色合いも薄くなっていて、少しほっとしました。
熱も下がって、上がっても37度。
この日までは大事をとってお風呂には入らず体を拭くだけでしたが、元気そうな様子でひと安心。
4日目となる今日は、明らかに赤の面積が減少。
熱も36度台で、本人も元気いっぱい!
お昼寝の時間がずれこんでしまい、あまり眠れなかったにも関わらず、ぐずることもそこまでなくて、お菓子をストックしているは箱の前で「今日のお菓子なにかな〜?」と、あげるとも言っていないお菓子を選ぶのに悩んでいました(笑)
(高度な催促だったのかもしれない)
体が熱くなると痒みが増しそうな気がしたので、シャワーで済ませて、夜は内服だけで軟膏はなし。
それでもすやすや寝ているので、痒みもなさそうです。
最初がひどかっただけに、快方に向かっているのが目に見えてわかると安心します。
多形紅斑について調べても、あまりリアルな闘病期の日記?みたいなものがなくて、自分があまり聞いたこともない病名ということもあり、あまり出ない病気なのか?と少々不安がっていたりなんかして。
小児科のお医者さんがパッと見て診断してくれたし、説明も少なかったからあるある〜なのかとは思ったけれど…
うちの子もそうですが、症状を説明する写真を撮っても、全身に出てるからモザイクしたとしてもあまり載せたくないから、あまり日記とか出てこないのでしょうか?
かなり心配になる見た目だったので、もう少し多形紅斑について調べて、その後のケアとかを勉強するつもりです。
この多形紅斑が出ている間はコロナだと思っておくように、とお医者さんから言われているので、自宅療養がもう1日、2日続きそうですが……
いい加減、お外に出たい。
私がコロナになってから、続けて夫、息子、娘と時間差で症状が出ていったので、丸2週間、外出できておらず……ソロソロ、オソトノクウキガ、スイタイ……
もちろん、周りの方にうつすのはダメだし嫌なので当然のことなのですが、「〇〇(支援センター)行く!」と朝から自分のバッグを持って長靴を履いたり、支援センターのお友達の名前を言ってくる娘を見ると、胸が切なくて。
我が家は3月末で私の仕事復帰に伴って転勤も控えているので、今の支援センターにお世話になるのも3月まで。
できれば、最後にたくさん遊びに行って、娘と息子の成長を見守ってくれた先生たちや、お友達たち、ママさんたちと交流したかったのですが……
こればっかりは仕方ないよなぁ。
転勤がある仕事は色んな出会いや経験ができるし、引越しも大変だけど大掃除のチャンスだし、将来的にどこに家を持つかを考えるきっかけになるし、職場的にも風通しが良くなるし〜と私は割とポジティブに捉えているのですが、子供のことを考えるとやはり悩んでしまいます。
県内転勤なので、大切なお友達には会おうと思えば会えるのですが、やはり学校や地域の近い距離の仲間って大切ですし……
と、家から出れないので、今後のことを考えてみたりなんかして時間を過ごしています。
最近の考えていることは
①転勤先はどこになるのか、猫が飼える家はあるのか、広いのか、1階なのか、バストイレ別etc……
②我転勤族ダイニングテーブルを買うか買わぬか
③ドリームスイッチ(寝かしつけ用プロジェクター)を導入するかどうか
などなど。
まだ2月であってほしいような、早いとこ3月になって転勤先を教えて欲しいような、そわそわした気分です。
明日には娘の多形紅斑がもっとよくなっていますように。
では。