「くましゃんにはみがきすゆ」(くまさんに歯磨きする)と、検診でもらった歯ブラシをぬいぐるみ用にした娘2歳
さて、ハロプロが好きな私です。
道重さゆみ単推しかつ、モーニング娘。箱推しを基本として、°C-uteで泣き、Buono!で泣き、桃子で泣き、カンガルの亡霊となり、こぶしで泣き、ハロコンはとりあえず近隣県は行こう!から妊娠出産育児ですっかり在宅消極ヲタに。
気づけばハロヲタ歴が10年の大台に。
そんな最近の推しはほまたんです。MIXかわいい。
そんな私の今日の脳内ソングは、シャララ!やれるはずさ。
タイムリミットが来る前に
やれること全部 やってみよう
後悔なんて 絶対 残すなよ
そんな歌が脳内で流れていたせいか、雨続きのお天気のせいか、今日はまだ先の話なのに定年退職後の自分の生活について考えていました。
今の仕事を幸運にも65歳まである程度、何事もなく続けられたとして。
早期退職も今の所考えていない。
今の年金制度が完全崩壊には至っておらず、退職金もそこそこきちんともらえたとして。
再雇用制度があるから、2、3年は体が動いて、働ける環境があるなら働きたい。
その間に長期の休みを利用して旅行なんかも捨てがたい。
で、その後。
退職金で蕎麦屋を…なんて、趣味を仕事にって考えられるほど好きなことも今のところない。
年金と、貯金を切り崩してなんとか生活ができるだろうって楽観的には思っていられないし、働くなかで人と関わることは好き。
あと、生活の潤いが欲しいから、多少の余裕もやっぱり欲しい。オカネダイジコレマチガイナイ。
70を目前にどこかに勤めるというのも雇ってくれるところさえあればいい。
学生時代にバイトしてたマック
憧れのスタバ(ミーハー)
今の職から考えたら教育系?
オンライン塾とか、日本人学校とか。
農家というのも捨て難いけど、夫の実家とその頃にご縁があるのか不明。
そんなことを家事をしながら、子どもを寝かしつけながら考えていました。
育休も3月末までとなって、これから3人目を産むか、心身を持ち崩すことがない限りは30年間働くことになる。
育休を2年半とってみて、働く生活が待ち遠しく感じてもいるけれど、そうか…30年か…という先の見えない道に立っている気持ちでもあって。
将来、子どもたちが大人になった時のことを想像すると、もう1人くらい産めるものなら産みたい気持ちもあるけど、年齢が上がれば上がるほどリスクもあがるし、お金の面でもなぁ〜。
中古でもいいから手頃なサイズの家を買って、自分好みのものを詰め込んで、できれば小さい畑もやって、保護猫をもう2、3頭引き取って。
働いて、本当にたまーに旅行に行って美味しいものを食べて、家で再現なんか試みちゃって。
たまに子どもたちが帰ってきてくれたら、いっしょに地元のお菓子でも食べて、もし孫でもできた日にはできるなら孫の生誕樹を植えさせてもらっちゃったりなんかして。
そんなことを考えていた今日でした。
メンタリストDAIGOさんが「30代超えたら「いつか」は自分で迎えに行かないと来ない」というお話を動画でしていたのを見たせいもあるかもしれません。
いつか、家が欲しい。
いつか、畑がしたい。
いつか、旅行に行きたい。
定年退職後のことも、いつかの計画も30の今、もう少し現実的に数字を出して考えておかないとな〜と思った今日でした。
歳をとるのはそこまで怖くない。
40の私が、50の私が、はたまた60の私がこれを読み返す日が来たら、何を思うのか。
少しだけ怖いけど、同じくらい楽しみ。