徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

そわそわ3月の備忘録

 

春うらら。3月です。

 

来月から育休復帰&転勤の私はそわそわした日々を過ごしています。

3月7日今日現在、まだどこに転勤になるのかわからず、来月の今頃はどこで仕事を始めているのやら…

県内転勤と言えど、いろいろと生活が変わるのは必至。

なんとか早く次の場所がわからないものが…今日明日中にはなんとか…と今日もちょこちょこ電話をチェックしました。

 

 

 

生活が変わる節目を前にしたことでそわそわする気持ち、そして、春というだけでどこかそわそわする気持ち。

そんな気持ちがよくない方向に作用しているのか、なんだかダウナーな心持ち。

 

 

言うことを聞かずに危ないことを繰り返す娘に声を荒げてしまったり、ダブルバインドな声かけ(もー!置いていくからね!(本当に置いていくわけはない))をしてしまったり…

 

その時々は仕方のないことと思うものの、余裕があれば違ったはずなのよねぇ。

自己嫌悪の日々。

 

 

 

夫との仲も小康状態。

先月半ばくらいに夫の実家へ帰省した帰り、子どもたちが爆睡する車内で、私の意思表明をしました。

 

一度許して、子どももできて、それなのにマッチングアプリをし、なおかつ2人目の妊娠中、もうすぐ産まれるという段階まで継続して使っていたことは正直、発覚から1年たってもなお腹立たしい。

 

国家資格試験への勉強の姿勢で本気度を見る、落ちていたら改めて離婚の話を前に進めると伝えていたのに、仕事家事育児があったとはいえ、取り組み度合いがいまいち。そして、試験後の自己採点が微妙だったのに、自分から離婚の話をしてこなかったあたりは、私が冗談やその場の勢いで離婚を口にしていると考えていたのではないか。むかつく。

 

しかし、子どもたちはまだ小さいし、今離婚したからと言って子どもたちがいなくなくなるわけでも、子どもたちにとっての父親という存在が霧散するわけではない。

1人で子どもを2人見ることで私が大変になるのはいいけど、子どもにとっては寂しい思いをさせてしまう。

経済的には心配はしてないが、とりあえず人手と時間。そして、父親という存在はないよりはあったほうがいいだろう。

家事育児を分担してできる人だし、子どもたちへの関わりも勉強になる、金遣いが荒いわけでもない、ただ一点、浮気をする気持ちを止められないだけ。

 

今すぐ離婚というのは現実的ではないから、とりあえず子どもたちがある程度大きくなるか、決定的に子どもたちへ害のあるやらかしをしない限りはすぐすぐ離婚はしない。

仲の悪いパパとママになりたくないから、普通に家族として今までのように接する。お互い欲はあるわけだから性生活もあるかもしれない。

 

でも、許す日は来ないし、調子に乗るな。

いつでも離婚するつもりで私はいる。

 

 

というようなことを伝えてみた。

ずっと怒っているのも疲れるし、ひどい態度を人に取り続けるのも疲れた。でも、許せないし、腹は立つ。

娘を産んだ時に、この子を守るために、なるべく幸せに育てるためにできることは全部やろうと思ったから、離婚までにできることはまだあると思った。

こどものために我慢してるわけじゃなくて私が子どものためにそうしたいからそうする。

 

ただ、今のところ近いうちに夫はまたするんだろうなと思っています。

理由はきっと、浮気した自分から私を誘いづらくて、欲を発散するために…とか言われる気がします。

 

 

は〜〜

本当にもうずーっと生理前のような心持ち。

幸せを見つけてかき集めて数えて磨いて抱きしめて、そわそわ3月を乗り切ろうと思います。