徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

離乳食を諦めました

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近ごろ自分で持って飲むようになった娘。

飲むというか、口から出すのが楽しいのか、洋服はびっちょびちょ。

これもじきに収まるんだろうか…母は少し心配だぞ。

 

さて、娘6ヶ月。離乳食を諦めました…。

諦めたと言うとちょっと語弊があるんだけど、ゆるやかにした?感じです。気持ちは諦め。

5ヶ月になって1週目くらいからぼちぼち始めた離乳食。10倍粥ひと匙から始めて、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、じゃがいも、コーン、豆腐、白身魚しらす…とちょっとずつ増やしてきましたが、少ししか食べない!!!

おかゆはそこそこ食べるものの毎回完食とはいかず、他野菜はうぇぇ〜と嫌な顔をして、ちょびっと食べてくれるかどうかという感じ。嫌がって泣くってほどではないけれど、確実に気乗りしないご様子。

 

ネットでは「全く食べない」「頑張って作ったのに食べてくれなくて悲しい」なんて声を見ていたので、ご飯は楽しいね☆って気持ちで気楽にやっていたつもりだったのだけれど…。

どうせならパクパク食べるようになってからあげたいな〜という気持ちが強くなってきて、6ヶ月入った頃から、おかゆひと匙だけ毎日あげるようになりました。

それでも食べたり食べなかったり(食べてもちょびっと)なので、気持ちなのか体なのかがまだ発達途上なのでしょう、きっと。

 

この毎日おかゆだけあげるっていうのが、いいのかどうなのか分からないけれど、とりあえず続けているところ。

食べるようになったらなったで用意も片付けも大変と聞くので、ボーナスタイムをもらったと思ってのんびりしようかなと思います。

 

理想を言えばバナナやリンゴを食べてるところも早く見たいし、まだまだ先だけど、梅干しやレモンを食べたしゅっぱ!って顔も見たいし、炭酸にびっくりするのも見たい。

 

美味しいもの一緒に食べにいけるようになってね〜と願いつつ、今日も残されたおかゆをパクパクです。