徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

娘、魂のシャウト?

 

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自分のおててが再び気になり出した娘、8ヶ月になりました。

少し前は片手ずつを「ふぉ〜」と見上げていたのですが、最近は手を合わせてにぎにぎ、そして眺めながら手の組み方を変えてまたにぎにぎを繰り返しています。

 

さて、子育てを始めて早8ヶ月。

日々に忙殺されている間にあっという間に梅雨が終わり、夏の到来です。

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娘もすくすく成長し、寝返り移動でどこへでも。私が手に持つもの、近くにあるものはとにかく欲しい!と好奇心も旺盛です。

 

そんな我が家。離乳食を食べないよ〜、夜起きちゃうよ〜くらいしか子育ての悩みの無かったラッキー育児な私なのですが…

 

ここ最近、「これが育児ストレス…」と実感するほど参ってしまっていました。

 

その原因が娘のシャウト

 

娘を産むまで、身近に小さい子のいなかった私は、赤ちゃんが叫ぶのは泣いているときだけだと思っていました。

おむつー!!!!お腹減ったー!!!これほしいー!!!飽きたー!!!

こういう赤ちゃんの要望を叶えていれば、泣かない=叫ばないだと思っていたのですが…

子どもって何も無くても叫ぶんですね。

 

娘とは夜、添い寝をしているのですが、朝は3回に1回はシャウトで起こされます。

キェーーー!!!(°Д°) という何かを訴えるバージョンとキャー!!(≧∇≦)という楽しさのあまり出たバージョンがあって、無理やり覚醒させられます。(それでも二度寝をしようとすると顔を攻撃されます。なぜだ。)

 

お昼寝の時も寝かしつけられながらシャウト。

(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!(°Д°)キェェェェ!!…( ¯꒳​¯ )ᐝ

叫んだあとはすんなり寝る。なぜだ、娘よ。

 

スーパーに行っても、途中で飽きてくると抱っこ紐の中から全力のシャウト。

店内に反響するレベルのシャウトのため、近くを歩いていた人がびくっとなるのを1度見ました。驚かせてスミマセン。

 

あと叫ぶのが多いのはお風呂

つい先月まではパパ見知りMAXでお風呂担当を私へ変わっていたのですが、だいぶパパ見知らなくなったので、担当を戻しました。

そして、パパに洗われながらのシャウト。顔を洗うなーーー!!髪も嫌だーーーー!!!と泣きシャウト。夫的にはウケるらしく、笑いながら「元気元気〜!」とお風呂に入れています。

 

 

どちらかと言うと静かで大人しく、友達親子と動物園に行っても泣きも叫びもせずに一日をすごして友達に驚かれる程の娘だったので、自我が出てきたのは嬉しいのですが…

子供の声って耳に来る。そして心にも。

 

ほかのお家の赤ちゃんの泣き声も叫び声も全くと言っていいほど気にならないのですが、自分の子のものだとなぜあんなにストレスに感じるのか…。

やはり自分の子の声を聞いて反応するように本能的に備わっている機能なんでしょうね。

 

地域のおさんぽ会で会ったママさんに聞いたところ、同じように自分の子供の声にはイライラしたり、悲しくなったり、心が揺さぶられるとのこと。

みんな一緒なのね。

 

 

そんな娘の成長を記録に残すことと、育休中の毎日がただぼーっと過ぎていくのが嫌で始めたブログなのに、三日坊主ならぬ三ヶ月坊主になるところでした。

誰か見てくださっているかは分かりませんが、まずは自分のために時間を見つけて書いていこうと思います。

 

娘のシャウトで起きるまであと6時間…