徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

娘が生後半年を迎えました

 

f:id:sayumi_aug:20220511050116j:image

(ハーフバースデー写真を撮りに行った時の娘。親バカでしかないけど可愛すぎた)

 

 

娘が生後半年を迎えました。

当日、地方チェーン展開の写真館に行ったもののご機嫌ななめで写真が撮れず、別日に出直しさせてもらって、なんとか写真を撮影!

和装・ドレス・おむつカバーの3パターンで撮影してもらって親的には大満足◎

写真を残しておきたいという気持ちに加えて、写真館大好きだから子供の記念日にかこつけて今後も定期的に行くつもりでいる。

写真館のお姉さんたちありがとう!!

 

 

さーて、ここ1ヶ月ほどブログを書く気になれずにいたのですが、そろそろ気持ちというか言葉というかが溢れてパンク寸前…!あっぷあっぷしています。

緊迫する世界情勢に、毎日報道される各種事件・事故。そういう情報の中で過ごしていると、なんか心の均衡が保ちづらい。私だけかな?

 

特に最近は自分が子供と過ごしている時間が長いからか、子供のニュースに気持ちが引っ張られることが多い。知床の観光船にちっちゃい子が乗っていたこととか、キャンプ場で行方不明になった小学生女児とか…うちの子はお船にも乗せないし、キャンプにも行かない!!ずっと抱きしめておく!!!!って気持ちになってしまう。

ウクライナの施設の地下に避難してた子供たちの映像も、うううってなる。

ただのニュースを超えて、どんな気持ちで最期を迎えたのかとか、なにか救いはあったのかとか、親御さんは今どんな思いでいるのかなとか、変な妄想?想像?で気分悪くなる。

 

最初は「自分にはせいぜい募金くらいしか出来ないのに、こんなに心配しています感だして偽善者め!」っていう自分がいたけど、あまりにも子供の事件事故が多くて、みんなに幸あれ…全ての子供たちに幸あれ…って祈るような気持ち。

 

そんななかでGWに入ってしまったから、楽しく過ごす自分や世の中と、悲しい現実の中にいる人達のことが上手く消化できなくて、罪悪感のような気持ちが渦巻いているんだろうと自分では思っています。虚無。

そんなこといいつつGWは近場でちょこちょこ遊んだんですけどね!どうせ遊ぶならもっとスッキリ遊べたら良かったのにな、ともったいない気持ちです。

 

やはり気持ちに溺れないように、少しづつガス抜きすることが大切ですね。

育休とってから人に会う機会が激減して人付き合い苦手になってきた感が否めないから尚更そう思う。

非常に少ない人数ではあっても誰かが読んでくれるっていうのが少しだけ心を満たしてくれるから、ブログは素晴らしい精神安定剤だと思うな。

 

気軽に気長にのんびりと。毒にも薬にもならない記事なのは百も承知で、読んでくれたらうれしいなくらいで書いていこ。何卒。