徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

今日も今日とて。

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1歳7ヶ月。

娘がついに水たまりの楽しさに気づいてしまった…

 

玄関ドアから車までの短い距離の間に座りこんでお尻を濡らすのももう何度やったことか。

百歩譲って帰りはいいのよ帰りは、行きは!行きはやめて!!

 

生後2ヶ月の息子を抱っこしながらなので、座り込んでびちょぬれになりながら水たまりで遊ぶ娘を抱っこすることもままならず…

行くよ〜お菓子食べるかな〜?と時間をかけて誘導してなんとか帰宅しました。

 

 

今から20年ほど前、私の小学生当時。プールの日に雨が降った時は水着で校庭に出てどろんこになって遊んだ思い出があるのですが…今もしてるのかな?

 

雷が鳴らなくて、そこまで雨が強くないという条件下でのみ実施されるボーナス授業だったので、毎年あったわけではないけれど、すごく楽しかった記憶。

着衣水泳のタイミングと重なった時にはもうパーティか?ってな盛り上がり。

校庭の滑り台を滑って水たまりに盛大にダイブしたり、泥団子合戦をしたりと楽しかったなぁ。

 

 

そんな思い出もあるので、娘にも思う存分、興味のむくまま、水たまりでも泥たまりでも遊んでほしい気持ちは、気持ちはね!気持ちはあるんですけどね!(必死)

まぁ私の子ですし、そのうち止めたって泥に突っ込んでいく日が来るのだろうと思うので、その日まではなるべく娘の自由にさせつつ、安全確保(私の心の安全も…)だけはしっかりしようと思います。

 

 

 

さて、私の心は今日もパンク寸前。

あと1回ポンプ押したら割れるのでは!?な状態の風船くらいぱんぱんです。

 

理由は2つ。おそらくPMSと夫です。

 

PMSの方はもうこれは体質でしょうかね。

まだ産後2ヶ月弱ですが、息子が口唇口蓋裂のため、哺乳瓶を使っての授乳が必須。

なるべく母乳をあげたくて搾乳を頑張っていたものの、1歳の娘のお世話をしながらだとなかなか3時間に1回の授乳の時間に合わせての搾乳は難しい。

しかも、息子は直接母乳を吸うことはできないためか、母乳の量は増えないどころか減る一方。

最初こそ母乳とミルク半々くらいだったのが、本当に飲ませる価値あるか?ってくらいの少量に。

 

そんな感じで母乳をほとんど出さないためか、もう生理が始まってしまいました。

 

いきなりものすごく気分が落ち込む日が来て、子どもたちが寝た後、夫のことで涙が止まらなくなってしまい、そんな私の様子を見に来た夫に感情的な対応。そんな自分にまた自己嫌悪が募り…と負のループ。

 

なんかこれ知ってるぞ、もしやPMSか?まさかこれが噂の産後うつか?と思っていたら、なんのこっちゃない生理でした。

 

昨日と、なんなら5分前とすら考えてることが変わって、悪い方にしか物事が捉えられなくなるのが私のPMSの症状。

それが分かっているのに、それでも振り回されてしまって、毎回毎回憂鬱です。

生理だから仕方ない、なんていうつもりも、生理だから何してもいいなんて思いません。

ただ、知っておいてくれ、生理前はこうなるんだ!って気持ちなのですが…ストレッサーがそばにいるので余計に今回は酷かったような。

 

 

結婚後の浮気前科1犯、第二子出産3ヶ月前にマッチングアプリ使用の夫氏への気持ちは整理の終わった今日とて、うまくコントロールできません。

 

浮気された時には理性の部分では、結婚式から半年も経たずに浮気した男となんて別れた方がいいと分かっていました。

しかも、よく言えば大人っぽい、素直に言えば老け顔の私なのですが、夫の浮気相手は10歳近く年下の女の子。

メッセージのやり取りの中でも彼女の童顔っぷりを褒め称え、制服着てしたい〜などの文言もあり、「なぜ私と結婚した…?」となけなしの自尊心が打ち砕かれる始末。

 

でも、感情の部分でまだ信じたいと思ってなんとかかんとか再構築してきたのですが、やはり浮気するやつはする。

倫理観に関係する部分ってやっぱり0か1かなんでしょうね。する人はするし、しない人はしない。

 

その、する側だった夫が今回やりとりしていた相手も童顔タイプ。やりとりの中でも未成年に見える!と彼女の童顔っぷりをまたもや褒め称えていました。

2度の出産を経て、爪も髪もぼろぼろ、体型も鏡を見たくないほど変わり、妊娠線もがっつりな私が前回の浮気後に必死でかき集めた自尊心はまたもや木っ端微塵。

 

相手が年上のお姉様ならいいのかと言われれば、そういう話では決してないのですが、あまりにもやりとりをした相手と私が違いすぎて、乾いた笑いが出てくるほどガックリきてしまいました。

 

 

感情の面で言えば、これまでの楽しかった思い出は忘れたわけではないので恋愛のカケラみたいなものはあるような気はします。

でも、今はそれを覆い隠すほどの苛立ちと悲しみがあって、向こうが承諾したら勢いで離婚に突き進めそうなくらい。

 

そして、理性の面で考えてみても、前回があるにもかかわらず、本人曰く会う気はなかったとはいうものの、マッチングアプリを利用できるというところから、反省しない人とは別れた方がいいだろうと思います。

でも、確実に子育ての頭数はほしいし、私の理想とする家族像には父親は必須。

 

もう頭の中はぐちゃぐちゃです。

 

 

 

理想としていた朗らかで明るくて頼れる母親像に、今のこのもやもやした私のままではなれないであろうことだけは分かっていて、そうなれない自分にも腹が立つし、そんな私にした夫にはますます腹が立つ。

 

 

そんな今日は奇しくも父の日。

 

なぜ私は、私たち夫婦はこうなってしまったんだろうなぁ。

吐き出して少しだけ余裕のできた脳内でそれを考えながら寝ようと思います。

 

広末…あかん…