徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

息子2ヶ月!毎日のこと。

 

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日々を慌ただしく過ごしていたら、いつのまにか息子が2ヶ月を迎えました。

 

日々が慌ただしすぎるので、たまには振り返っておかないと、後から記憶の空白期間ができそう…

ということで最近のことを備忘録として付けておこうと思います。

 

 

 

 

息子(2ヶ月)について

体重も5キロを超えて、生まれたての頃のホニャホニャ感はどこへやら。

しっかり赤ちゃん!といった感じ。

我が家が口唇口蓋裂の治療のためにかかっている大学病院では、口唇裂の手術が3ヶ月以上・体重6キロからというラインがあるため、意識して体重増加に努めていたせいか、しっかりどっしり赤ちゃんです。

 

 

現在、生後2ヶ月で5キロ弱。

大学病院のお医者さんからは3ヶ月になるころには6キロ代に乗ってくるでしょう、と言われ、手術の日程も決まりました。

 

しかしながら、4月生まれの我が息子が3ヶ月になる頃というと、ちょうど世間の夏休みシーズン。

口唇口蓋裂の治療への公的支援が出るのが18歳までというのもあって、高校生の代の子たちの鼻の修正手術がこの時期に多いそう。

しかも、当然のことながら学校や部活などの予定を組むために手術の予約を1年以上前から取っているため、我が家が手術の日程を組みたくてもすでに手術予定でカレンダーは真っ黒。

7月15日で3ヶ月を迎えても、手術の予定を入れられるのは9月以降に…。

 

ちょっとがっくりしたものの、高校3年間のうち、受験や部活のことを考えれば、手術や入院、手術後の傷の回復のために時間がかかるため高校1年生のときくらいしか手術は難しいだろうし、仕方ないとしかいえないなぁという心境。

 

それに、お医者さん曰く、口唇裂の手術が遅くなるのは悪いことではないそうな。

生後1年で著しく変化する顔面の発達のことを考えると、少しでも発達が進んでからの方が成長に伴う顔の変化による術跡のひきつれや不具合が少ないらしく、術後のことを考えれば悪いことでもないとのこと。

 

ただ、発語のことや離乳食のことを考えると、早い方が発達に遅れが生じにくいんだとか。

 

そこのせめぎ合いで、3ヶ月以上・6キロのラインがおおよその目安らしい。

 

あとは、赤ちゃんの肺の発達も関係しているんだとか。

肺胞がしっかり膨らむ状態まで育っていれば全身麻酔をかけても呼吸に問題はないけれど、初めて膨らます風船に空気を入れるには力が必要なように、肺の発達が未熟な場合は全身麻酔をかけた時に肺胞がうまく膨らまずに酸素が上手にとりこめないそうな。

少しでも早く手術を!と急いでも、手術の途中で中止しなければいけないことも毎年1件、2件はあるそうで、息子は9月なら生後5ヶ月になっているのでおそらく大丈夫でしょうと。

 

体重しっかり増やすぞ!!と気合いを入れて授乳に取り組んでいたので、ちょっと肩透かしをくらった感はあるものの、安全牌をとれるならしかたない。

 

あとは手術までにどれだけ鼻の高さを出せるか。

現在、NAMと呼ばれる器具で裂がある方の鼻の穴の中心部を内側から持ち上げて、鼻の形をなるべく左右均一にすべく日々頑張っているところ。

お医者さんからは、順調!と言っていただいているので、9月までしっかり続けていきたいところです。

 

 

息子のお世話を日々していると、娘の時はどうだったっけ?と記憶を遡ってみるのですが、たった1年半前のことなのにすでに記憶は朧げ…

お風呂の時に、頭を腕で支えると浴槽でぷかぷか浮いて気持ちよさそうにしている息子を見て、娘もそうだったよな〜とは思い出せても、その顔やその時の愛おしさはなかなか思い出すのに時間がかかったりなんかして…

写真や動画を見れば、そうだったなぁ!と思い出せるので、これからもしっかり残しておかないとなぁと記録に励む毎日です。

 

 

娘(1歳7ヶ月)について

 

できることがどんどん増える娘。

最近は少しずつ言葉も出てきて、大人が言ったことを反復しようとするように。

 

「娘ちゃん、これあっちっちーだよ!」

「っちー!」

 

「うんちでてよかったね〜」

「っちー!」

 

「これおいしい?」

「っちー!」

 

と、基本は「っちー!」ですが、なんとなく意味は伝わっている様子なのでよし。

ママ、ばば(多分パパ)、ねんね、ゴーゴー(外に行きたい)、っちー(熱い、うんち、おいしい)、うん、ううん、くらいが今の娘の持つ語彙です。

 

2日に1回ほどは地域の保育園が母体でやっている支援センターで何かと遊ばせてもらっているのが刺激になっているようで、同年代のお友達とおもちゃの取り合いっこをしてみたり、真似をしてみたりと楽しそう。

保育士さんたちが考えてくれるゲームや制作物、ワークショップも楽しくて、私の息抜きにもなっています。

恐竜の絵が描かれたダンボールにボールをぶつけてみたり、座っている子供達の上にシャカシャカテープの雨が降ってきたり、子供達大喜びの工夫がたくさんの活動内容で、勉強になります。

 

車で20分かかるし、娘息子のおでかけの準備はなかなか慌ただしくて大変だけど、頑張っていく価値のある支援センターです。

 

 

息子をあやしている時などに私の膝の上からどかそうと押してみたり、娘を抱っこしている時に息子が泣いても離してくれなかったりと、ママは私の!という可愛くも大変な執着を日々出されるので、支援センターがなかったら…と思うと恐怖。

 

でも、娘の中で何かルールはあるのか、息子へミルクを飲ませている時には抱っこして欲しくても息子を押しはしないし、息子が吐き戻している時にもすっと膝をあけてくれます。

 

子どもなりに頑張ってくれていることにほっこりする気持ちと、我慢させてごめんねという気持ちで、娘を抱きしめています。

本当に本当に日々可愛くて、将来モンスターペアレントになってしまわないかが心配なレベル。

 

 

 

夫のこと

 

今年1月にマッチングアプリでのやりとりが私にバレた夫氏。

息子もだいぶしっかりして生活が落ち着いてきたのもあって、夫婦間は現在、修羅場ってます。

 

娘が生後3ヶ月の時から、息子を妊娠してだいぶお腹が大きくなった今年1月までの10ヶ月ほど。

初めての育児で不安ななか、娘が夜寝てくれないけど夫は明日も仕事だから…と頑張って抱っこし続けた夜や、息子の妊娠時のつわりで気持ち悪くて寝付けない夜。お前はマッチングアプリしてたんかーい、という脱力感。

 

夫と女の子のやりとりの中で「お風呂で後ろから抱きしめるのが好き」とかなんとかあって、今なぜ私と夫が一緒にお風呂に入れないかって、娘のお世話があるからやろがい!!という……なんでしょうねぇ、とにかく腹が立つ。

 

入籍後約1年かつ結婚式から約半年で浮気した前科もあるし、男女の中における信頼は皆無。

これまで一緒に過ごした情はあるし、内心はどうあれ謝ってくる姿を見れば多少の躊躇はあるものの、夫と一緒に過ごすことへのストレスがすごいので離婚はしたい。

でも子育ての手はまだまだ必要だし、家庭の問題から親の助けは受けたくない。

離婚せずやっていくなら子供たちの前では仲の良いパパとママでいたい、けどそれがものすごくストレス。

 

なんでもするから許してくれとはいうものの、私発信で何かしてもらっても溜飲は下がらないし、何も言わなければ反省の念を何かしら具体的な行動には移さない夫。

前科がある状態での今回だったので、口先で謝られたところで、またやるんだろうなぁとしか思えず。

 

私は別に今から新たな恋愛を求めているわけでもないし、妊娠を計画した時に子どもたちへの責任が1番だと決意したし、子どもたちが大人になるまでは母でいることが何より優先。

その生活に波風を立てる夫の存在は本当にいらないのだけれど…

 

子供も小さいし、日々の行動が人間的に手本に全くならない親よりは、子どもの前で取り繕える夫の方がまだましなのかとも思うし、悩ましい。

 

 

 

 

そんなこんな日常です。

何年後かの私はどんな顔でこの記事を読み返すのか…それは少し楽しみだったりして。

 

よし、頑張る、ぞ。