徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

夫よ、ありがとう。

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今朝の娘。猫が常に寄り添ってくれます。こけても安心!ありがとう!

 

 

さて、こんばんは。こんちには。もしかしたら、おはようございます。

こんな余裕のある挨拶のできる私です。溢れ出る万能感!!

 

夜間断乳を始めてから、いや、振り返れば2人目の妊娠が分かってから、余裕とは?な状況だったのですが、もろもろがうまくいった結果、久しぶりの気持ちの余裕を感じています。

 

今日の私の余裕ポイントとしては、

①仕事から帰ってきた夫に娘を預けて気絶してる間に娘の夕食・お風呂・寝かしつけまでをやってくれた

②明日は夫が休みということで夜の担当をしてくれている

③居間でひとりで寝られる

の3つです。最高!!このお布団は私のものー!

 

 

 

そもそも、今日は高校時代の友達で同じ歳の子供を産んだ子と遊びに行く約束の日。

いつもなら朝のお昼寝のはずの時間に支援センターで全力遊びの結果、お昼ご飯タイムにココスでぐずりはじめた娘が、その後夕方までぐずりを引きずり…

 

昨夜の娘もなかなかにぐずぐずだったこともあり、私はもう気絶寸前。

田舎なため車移動が基本なのですが、ココスからの帰り道は眠気との戦いでした。寝不足×妊娠中×お昼過ぎの時間のトリプルアタックに、事故をおそれて途中の商業施設で仮眠をとる始末。

 

といっても、娘はチャイルドシートでは寝られないタイプ。

娘を抱っこして、スマホで動画を見せながら(見せたくはない…見せたくはないが…)5分ずつ×3セットの仮眠。コンビニでアイスを買って、なんとか起きながら帰宅。

出産までは運転は近隣だけにしようと固く誓いました…。

 

そんな娘は帰ってからも、ぐっずぐず。

抱っこして、バランスボールでなんとか眠るも、置くと起きる。そして、泣き声がいつもの10倍(体感)

 

赤ちゃんって機嫌の悪い日ってほんとに世界の終わりかって泣き方しますよね?うちだけ?

いつもがふぇ〜!ふぁ〜!ひーん!なら、うんぎぃやぁー!!!ぎぃぉぅえー!!!な感じ。

 

15時に帰宅してから夫が帰宅する18時すぎまで、気絶をこらえて抱っこし続けました。(何回かは気絶したかもしれない)

 

 

夫がにこにこ帰宅するとともに、謝罪とともに娘を託して寝室で気絶するように眠りました。

 

 

 

そして起きると、時刻は21時。なんと、全てが終わっている奇跡。

夫が寝室に娘を寝かしきてくれた気配で起きたのですが、夫に後光が差していました。

 

つわりもあって夕食も食べれず、居間に移動してダウンしている私を寝かしたまま、家事もすませてくれた夫。

そして、23時。娘の寝る寝室に消えていきました。

 

 

夫からはっきり言われたわけではありませんが、先日のブログに書いた、夫が娘の寝かしつけで寝落ちした日、深夜1時に私を起こしたことへの意見を夫に伝えたことが転機だったよう。

sayumi-aug.hateblo.jp

 

しかも、その次の日の朝に言ってしまうとケンカになると思い、2日ほど寝かして淡々と伝えたのが良かったのか、いつもよりちゃんと気持ちが伝わった気がします。

 

 

 

お金の面でも社会貢献の面でも大切な仕事をしてくれていて、その心身への負担はもちろん分かるし、感謝もしてる。

仕事から帰ってきて疲れている夫におんぶにだっこで、仕事も家事も育児も全部丸投げするのは申し訳ないし、私のプライドとしても許容できない。

 

でも、それでも、どうしても、まとまった時間眠れないことや自分のペースでは行動できないこと、そして今は体的に無理がきかない状況なこと、いろんなことが重なって限界が近いこと。

娘に手をあげたり、放置したり、嫌いになったり、そういう気持ちではないし、そうなる気配も今のところはないこと。

ただ、眠い、吐き気はつらい、体は常にだる重い、お腹の子への心配、活発になった娘に全力では付き合えない申し訳なさなど、いろんな気持ちで破裂しそうなこと。

 

だから、次の日が休みで、頑張れそうな日は夜の担当を代わってほしいと伝えました。

あまり気持ちを言葉にするのが得意でない夫。言葉にするより、行動で表してくれているのだと思います。

言わずとも分かってほしいと思っていましたが、改めて伝えてよかったし、夫が夫でよかった。

 

 

そんな夫に娘を任して、久しぶりの一人寝!

実は、明日が娘の最後の授乳の日。

これまでの10ヶ月。娘と過ごした幸せ時間のひとつが終わってしまうことへの寂しさを抱えて、そして夫への感謝と、とてつもない開放感と共に寝ます。

 

それではみなさん、おやすみなさい。