徒然備忘録

30歳な私の子育て記録と日々のつぶやき

八面体モビールとベビーベッドカバー

f:id:sayumi_aug:20220525234732j:image

娘6ヶ月、手作りベビーモビールで遊んでくれるようになりました。

 

まだ新生児の頃にモンテッソーリ教育という教育理念?教育方法?の一環としてネットで見つけた正八面体モビール

【型紙配布】正八面体モビールの作り方。キラキラ光る、赤ちゃんの小宇宙♪ | オウチーク!

 

ネットで見つけた作り方は、展開図になっている型紙を印刷→表にホログラム紙、裏に厚紙を貼り付け→組み上げてテープ等で留めるというもの。

ですが、ちょっと手先の器用な夫が「折り紙で折れないかな?」と言い出して、ホログラム折り紙(100均)をチラシに貼り付けて作ってくれました。

YouTubeで「八面体 折り紙」で出てきたので、私もぶきっちょながら挑戦し、5個中2個は折ることができました。

 

モンテッソーリ教育では、半年くらいからはダンスしている人のように見えるモビールに変えるらしいのですが、この八面体のキラキラが娘は好きなのか、飽きずに見ているので、まーいっかぁとこのまま。

 

どんな遊び方するかな〜くしゃくしゃって握ってもまた作ってあげるからね〜と言いながら夫と作ったのがいい思い出です。

こういう思い出になるから手作りっていいですね。

 

 

あと、写真にも写り込んでいますが、我が家のベビーベッドは猫の飛び乗り対策に自作のカバーをつけています。

猫たちの追いかけっこに巻き込まれないよう、ベビーベッドの導入は確定事項だったのですが、気持ちいいところを見つける天才であるお猫様たちが、気を遣ってベビーベッドに登らないなんてことはあり得ない。

ということで、いい蚊帳がないかな〜とネットで探したのですが、形や機能、値段の上であまりピンと来るのが見つからず。(特に値段!可愛いのはやっぱりそこそこします)

「ないなら作っちゃえ!」ということで作ったカバー…というか、檻というか…あまり見た目はよろしくない代物。

 

ワイヤーネットを結束バンドで箱形に組み上げて、半分の部分で折り返せるようにしたもので、これは私の作品。

学生時代にゲームセンターでバイトしていたのですが、UFOキャッチャーの中の陳列台や、装置の一部としてよく使われるのがこのワイヤーネットと結束バンド。お茶の子さいさいで、組み上げだけならかかった時間は15分ほど。

一応、娘が触ったり当たったりしても怪我をしないように、結束バンドの余った部分を切る時は外側を向け、やすりもかけました。

家を長時間空けるときには、完全にふたをして猫が登れないようにしていますが、普段は半分をオープン。それでもとにかく大きい箱!というのが伝わるのか、猫たちは登らないのでよかったです。

 

私自身が生まれた時から猫と過ごしてきたので、娘にも猫と仲良く過ごして欲しい。でも、毛やほこりを小さい頃から吸い過ぎるとアレルギーや喘息になってしまうかもしれない。

もしお腹や顔にのぼられてケガをしたら…と猫のいる環境で子育てをすることを不安に思っていたのですが、今のところ、日に一回の掃除機とコロコロ、そして各部屋一台の空気清浄機稼働をすることで猫たちと娘は共存して日々過ごしています。

これからアレルギーなど出てくる可能性はまだありますが、猫も大切な家族なのでできる限りのことはしていく所存です。

 

ぶきっちょながら、娘の洋服やアクセサリーなども手作りしたいという熱い気持ちだけは持っているので、そっちもぼちぼち頑張ろうと思います。

まずはミシンを買うところから…